中小企業の資金調達 売掛債権担保融資を活用した資金調達 ABL(Asset Based Lending:アセットベースドレンディング)の種類 不動産や第3者の保証人を必要としない融資 動産担保融資:商品や設備機械などを担保とする貸付 債権担保融資:売掛金などを担保とする貸付 資金調達手段の多様化... 2019.06.09 2019.08.10 中小企業の資金調達
ファイナンス入門 コーポレートファイナンスの思考 ファイナンスには、大きく分けると2つの領域があります。 1.コーポレートファイナンス(企業財務) 事業投資の意思決定 資金調達の意思決定 ペイアウト(支出、支払金)の意思決定 インベストメントマネジメントはポートフォリオ分析など投資家の視点... 2019.11.11 2020.01.13 ファイナンス入門
M&Aと事業承継 具体的な「時価純資産+営業権」での企業評価の算出 まず、決算書3期分を勘定科目明細とともに準備します。 資産の再評価→勘定科目の残高を構成する資産内容ごとに再時価で評価する。 「資産」を再評価 現預金 現預金でも再評価が必要なことがあります。 例えば外貨預金については含み益、含み損がある場... 2020.01.13 M&Aと事業承継
中小企業の資金調達 審査マンはここを見る!決算書のポイント 審査マンが決算書を見る時はまず貸借対照表「BS」を見る 銀行などの金融機関は融資を行う際、支払能力を見極めるため重要視するのは損益計算書「PL」でなく貸借対照表「BS」です。 特に中小企業に対する融資において最大リスクは当然、倒産を予測する... 2019.06.02 2019.09.29 中小企業の資金調達
金融法務(民法改正) 消費貸借契約の成立要件の見直し 契約は「諾成契約」と「要物契約」の2つに分類できます。 諾成契約とは、当事者の合意のみで契約の効力が生じること。 要物契約とは、当事者の合意の他に契約が成立するには、目的物の引き渡しが必要であるという契約のこと。 民法に規定された契約のうち... 2019.11.24 2019.11.25 金融法務(民法改正)
M&Aと事業承継 M&Aが持つ最大のメリットは何か? 買収(買い手)のメリット 最大のメリットは、時間をかけずに人材やノウハウを獲得できる M&Aは、優秀な人材やノウハウなどを獲得するすることができ、自社で人材育成を行ったり、ノウハウを積み上げたりする時間を短縮し、即座に目的の事業に参入できま... 2019.08.15 2019.08.21 M&Aと事業承継
金融法務(民法改正) 保証における求償権を解説。委託を受けない!意思に反する、反しない! 求償権とは、債務者の債務を代わりに支払った人が、その肩代わりした分をその人債務者に請求する権利のことです。保証人の求償権は「委託を受けた場合」と「委託を受けていない場合」で、求償権の内容が変わってきます。 保証は債務者から保証の委託を受けな... 2020.06.22 2021.05.01 金融法務(民法改正)
M&Aと事業承継 会社分割の種類と基本的利用 会社分割は全部で4種類に区分される まず、分割事業の対価を誰が受けとるかで別れます。 1.分社型(物的分割)→分割会社が受け取る 2.分割型(人的分割)→分割会社の株主が受け取る また、分割事業を受け取る相手が誰であるかにより分類される。 ... 2020.02.08 2020.02.16 M&Aと事業承継
ファイナンス入門 ディスカウントキャシュフロー(DCF法)で時間には価値がることを理解する 現在価値に割り引く。時価には価値があります、 DCF法(Discount Cash Flow) 時間には価値があります。 将来のキャッシュフローは現在価値に割り引いて評価することがDCF法の考え方です。 企業は投資と資金調達の両方を評価して... 2019.04.21 2024.01.14 ファイナンス入門