M&Aと事業承継 具体的な「時価純資産+営業権」での企業評価の算出 まず、決算書3期分を勘定科目明細とともに準備します。 資産の再評価→勘定科目の残高を構成する資産内容ごとに再時価で評価する。 「資産」を再評価 現預金 現預金でも再評価が必要なことがあります。 例えば外貨預金については含み益、含み損がある場... 2020.01.13 M&Aと事業承継
金融法務(民法改正) 定型約款とは。何が変わったのか。 改正の要点 これまで「約款」と呼ばれてきた契約形態は、民法の意思表示や契約に関する一般的な規定が適用されています。約款のうち、一定のものについて、定型約款として特別のルールを課すことが改正の趣旨です。 ともそも「約款」とは・・・ 「約款」と... 2019.12.08 金融法務(民法改正)
中小企業の資金調達 審査マンはここを見る!決算書のポイント 審査マンが決算書を見る時はまず貸借対照表「BS」を見る 銀行などの金融機関は融資を行う際、支払能力を見極めるため重要視するのは損益計算書「PL」でなく貸借対照表「BS」です。 特に中小企業に対する融資において最大リスクは当然、倒産を予測する... 2019.06.02 2019.09.29 中小企業の資金調達
ファイナンス入門 NPVをエクセルで計算してみましょう エクセルを使ったNPVの計算 エクセル関数を使って簡単にNPVを計算することができます。 (単位:億円) 上記のキャッシュフローをエクセルを使ってNPV計算してみましょう。 割引率は5%とします(B1に5%) CF(キャッシュフロー)をB3... 2020.02.23 2024.01.14 ファイナンス入門
M&Aと事業承継 中小企業の企業評価を算出する基本的な方法について 上場会社であれば株価がありますで、通常はその株価が企業の価値を表すのものとして「時価総額」がいくらの会社ということになります。 しかし、それはあくまでも一定時点の価値であり、それが絶対的評価となるかというと、M&Aにおける評価の意味とは違っ... 2019.12.22 2020.01.13 M&Aと事業承継
ファイナンス入門 EBITDAを簡単に説明すると EBITDAは、会社の収益性を評価する場合や企業価値を比較したり場合に使用されます。 EBITDAは、Earnings Before Interest Taxes Depreciation and Amortizationの頭の文字を並べた... 2019.05.16 2019.08.04 ファイナンス入門
LIFE 02_2022年5月29日~2022年7月17日【山中湖→1回目の再燃→普通便まで】 潰瘍性大腸炎 闘病記No2: 【再燃】 【山中湖→1回目の再燃→普通便まで】 20220605(日)【断食1日目】 20220613(月) 6:00 軟便固形便 黄緑!! 20220529(日) ■ランニング大会に参加 ■■数日後、お腹に多... 2022.07.17 2024.01.29 LIFE
M&Aと事業承継 M&Aが持つ最大のメリットは何か? 買収(買い手)のメリット 最大のメリットは、時間をかけずに人材やノウハウを獲得できる M&Aは、優秀な人材やノウハウなどを獲得するすることができ、自社で人材育成を行ったり、ノウハウを積み上げたりする時間を短縮し、即座に目的の事業に参入できま... 2019.08.15 2019.08.21 M&Aと事業承継
中小企業の資金調達 決算書に頼らない不動産担保融資の活用方法 不動産担保融資のポイント! 不動産担保の融資とは? 企業もしくは個人(代表者の自宅)が所有する土地、建物などの不動産を担保に借入を行うことを言います 銀行などの金融機関は、企業の通常プロパー融資については保証協会をつけたりしますが、返済能力... 2019.05.21 2019.07.07 中小企業の資金調達
金融法務(民法改正) 保証における求償権を解説。委託を受けない!意思に反する、反しない! 求償権とは、債務者の債務を代わりに支払った人が、その肩代わりした分をその人債務者に請求する権利のことです。保証人の求償権は「委託を受けた場合」と「委託を受けていない場合」で、求償権の内容が変わってきます。 保証は債務者から保証の委託を受けな... 2020.06.22 2021.05.01 金融法務(民法改正)